【悪夢】2020/10/17-18
あとでnoteに書くけど、母親から逃げる2歳の私を助ける高校生の私(視点はこっち)の夢を見てどっと疲れた。
— たぬき🔪 (@the_tanukist) October 18, 2020
2歳の私は、古民家を改装した雑貨屋さんにいた。眉尻を下げ、緊張した面持ちでしきりに周囲に視線を配りつつ、うろついている。
木造の店内のど真ん中にレジがあり、周りには各角各通路に所狭しと雑貨が展示されている。レジの真後ろに回り込むと、バックヤードへと続く小さな扉があった。再度周りを見渡し、扉の奥へ滑り込む。
梯子のような階段を下ると、そこは迷路だった。廊下の両側には、一定間隔で扉が並ぶ。延々と続く廊下は時折折れ曲がり、先が知れない。店内の数倍以上広く、空間が歪んでいるように思えた。
長い長い廊下をなるべく奥の方まで急いで、しかし慎重に進むと、廊下で高校生のわたしとすれ違う。高校生のわたしはその姿を見て、2歳のわたしは誰かから逃れるために隠れたいこと、その誰かが追ってきていることを察する。2歳のわたしは、唯一鍵のかかっていない扉を見つけるも、扉が重くて開けられない。高校生のわたしは、扉を開け、部屋に一緒に入る。
幸い、突き当たりの窓から昼の日光が差し込んでおり、部屋の様子を確認することができた。10畳ほどの古い四角い部屋には、洋服箪笥とベッド、そして商品が入ったダンボールが堆く積まれていた。
扉の外からは、足音が聞こえた。母親だ。まだ遠いが、確実にこちらに向かっている。早く隠れなければ。
窓は胸の高さから上にあるが、カーテンは足首までの長さがあった。2歳のわたしは洋服箪笥の中へ、高校生のわたしはカーテン裏に隠れた。カーテン裏からは、洋服箪笥を見ることができた。
とうとう部屋に母親が入ってくる。あちこち探し回り、ついに洋服箪笥へ近づき、手を伸ばす。見つかってしまう、どうしよう──
というところで目が覚めた。捕まりたくなかった。2歳のわたしは逃げ切れただろうか。